CodeEdit の概要
CodeEdit は、コミュニティが開発し、Electron などのクロスプラットフォームフレームワークを使わずに Swift で macOS 専用に書かれたコードエディタです。ちょっとした編集では TextEdit のように軽く、大きなプロジェクトでは Xcode のような充実した環境へと広がることを目指しています。機能には、シンタックスハイライト、コード補完、プロジェクト全体の検索と置換、スニペット、内蔵ターミナル、タスクの実行、Git 連携があります。CodeEdit は Xcode を置き換えるものではなく、Apple プラットフォーム向けではないプロジェクトのためのエディタです。
CodeEdit は MIT ライセンスの無料オープンソースで、開発者はずっと無料で提供すると約束しています。まだ開発中で、プロジェクトはビルドをプレリリースと呼び、本番環境での使用はまだ勧めていません。バージョン 0.3.6 では、ファイル、タブ、セッションをまたいで作業位置を保つエディタの復元が加わり、タスクの出力を完全なターミナルエミュレータで表示し、オートコンプリートと定義へのジャンプが追加されました。言語サーバーのメニューはまだ実験的です。CodeEdit には macOS 13 以降が必要です。
主な機能
CodeEdit は、あらゆる言語に使える Mac ネイティブのエディタです。
- ネイティブ App:Swift で macOS 専用に開発。
- コード補完:入力しながら候補を表示。
- 定義へのジャンプ:コードが定義されている場所へ直接移動。
- 検索と置換:プロジェクト全体を検索。
- ターミナル:エディタに内蔵されたターミナル。
- タスク:⌘R と ⌘. で開始と停止、出力も確認可能。
- Git 連携:App 内でリポジトリを操作。
- 不可視文字:スペースを表示し、紛らわしい Unicode 文字を警告。
バージョン 0.3.6 の新機能
CodeEdit 0.3.6 では、エディタの復元とタスク出力の改善が加わりました。
- エディタの復元で、ファイル、タブ、セッションをまたいで作業位置を保持
- タスクの出力を完全なターミナルエミュレータで表示
- ⌘R と ⌘. でタスクを開始・停止、新しいタスクメニューも追加
- App の外でファイルを変更すると、開いているエディタに反映
- 不可視文字の表示オプション
- オートコンプリート、定義へのジャンプ、実験的な言語サーバーメニュー
CodeEdit のよくある質問
CodeEdit は無料ですか?
はい。CodeEdit は MIT ライセンスの無料オープンソースで、プロジェクトはずっと無料で提供すると約束しています。
CodeEdit は日常の作業に使えますか?
まだです。CodeEdit は開発中で、リリースはプレリリース版です。プロジェクトは本番環境での使用をまだ勧めていません。
CodeEdit に必要な macOS のバージョンは?
CodeEdit 0.3.6 には macOS 13 以降が必要です。
CodeEdit は Electron の App ですか?
いいえ。Electron などのクロスプラットフォームフレームワークを使わず、Swift で macOS 専用に書かれています。
CodeEdit は Xcode の代わりになりますか?
いいえ。CodeEdit は、Apple プラットフォーム向けではないプロジェクトで Xcode を補うことを目指しています。
CodeEdit にコード補完はありますか?
はい。バージョン 0.3.6 でオートコンプリートと定義へのジャンプが加わりました。
CodeEdit にターミナルはありますか?
はい。ターミナルを内蔵しており、タスクの出力は完全なターミナルエミュレータで表示されます。
CodeEdit は言語サーバーに対応していますか?
一部対応しています。バージョン 0.3.6 には設定に言語サーバーのインストールメニューがありますが、プロジェクトは実験的としています。
Homebrew で CodeEdit をインストールできますか?
はい。brew install --cask codeedit を実行してください。
codeedit.FULLMAC.app の CodeEdit のダウンロードはどこから提供されていますか?
ダウンロードボタンは GitHub 上の CodeEdit 公式リリースページ https://github.com/CodeEditApp/CodeEdit/releases/latest につながります。codeedit.FULLMAC.app は App を変更したり再パッケージしたりしません。
似ているアプリ
LiteEditLiteEdit は Swift と AppKit で作られた 1 MB 未満の Mac 用ネイティブコードエディタで、メインの IDE と並べてコードを開く、読む、手早く編集するためのものです。20 以上の言語のシンタックスハイライト、タブ、サイドバーのファイルツリー、正規表現対応の検索と置換、ファイルを切り替える Quick Open コマンドを備えています。再度起動すると、フォルダ、ファイル、カーソル位置、ウィンドウの状態を復元します。開発ツール
CateCateは、ズーム可能な無限キャンバス上に作られたIDEで、複数のコーディングエージェントを同時に動かすためのものです。ターミナル、エディタ、ブラウザパネルはタブに収まらず、ワークスペース上に自由に配置できます。CateのターミナルでClaude Code、CodexなどのエージェントCLIを実行すると、各パネルにエージェントが作業中か、完了したか、あなたを待っているかが表示され、入力が必要になるとすぐに通知されます。開発ツール
GeanyGeany は、GTK ツールキットで作られた小さくて速い統合開発環境です。ほかのパッケージへの依存を少なくしながら、シンタックスハイライト、コードの折りたたみ、自動補完、シンボル一覧、エディタ内でのビルドと実行など、IDE に求められる機能を備えるように設計されています。C、Java、PHP、HTML、Python、Perl、Pascal など、多くのファイル形式を扱えます。開発ツール
VimRVimR は、Swift で書かれた macOS 用の Neovim の GUI です。中で Neovim を動かしながら、ほかのグラフィカルなエディタにある便利な機能を加えているので、Neovim の速さとキーボード中心の編集を、Mac のネイティブなウインドウで使えます。Markdown のプレビュー、再読み込みしてもスクロール位置を保つ HTML のプレビュー、Xcode の「Open Quickly」のようなあいまいファイル検索、シンプルなファイルブラウザを備えています。開発ツール
Nextpad++Nextpad++ は、Windows のコードエディタ Notepad++ を完全なネイティブアプリとして Mac に移植したものです。書き直しでも Wine でもなく、Notepad++ のオリジナルのコードを移植しているので、Notepad++ のユーザが期待するとおりに動き、しかもネイティブのメニュー、ショートカット、ファイルダイアログ、ダークモード、macOS Tahoe の外観で macOS になじみます。多くの言語の構文ハイライト、プラグイン、マクロ、正規表現によるファイル内検索、分割表示、ドキュメントマップが使えます。開発ツール
MacVimMacVim は、キーボード中心の強力なテキストエディタ Vim の Mac 版です。メニュー、ダイアログ、ツールバー、スクロールバーを備えたなめらかなネイティブの画面を Vim に与えつつ、Vim の速さを支えるものはすべてそのまま残しています。ネイティブと非ネイティブのフルスクリーンを使い分けられ、トラックパッドのジェスチャ、Touch Bar、Command キーのショートカットを Vim の操作に割り当てたり、好きな色の Vim タブで作業したりできます。開発ツール
FULLMAC.app はこのアプリをホストしていません。ダウンロードボタンは開発元のページにリンクしています。